チベット砂曼荼羅の世界〜その1
planet*plantのjokerさんの「チベット砂曼荼羅の世界」にトラックバックです。
私と砂曼荼羅の出会いはもう、25年も前の話です。私は何かの本で砂曼荼羅の写真を見ました。あまりの美しさに息をのみ、感動!しかし、そのとき耳鳴りとともに人の声のようなお経のような不思議な音楽が私を貫きました。
私は、その不思議でちょっと恐い体験のためか、砂曼荼羅のことが気になりながらも、じぶんからいろいろと調べたり、知ろうとはしませんでした。
その体験のことを、私は、ただ一人の友人だけに話しました。その友人とは長い間音信不通でしたが、最近また連絡が取れて、喜びの再会となりました。お互いの様子を報告したりしています。その友人はチベット文化を愛する人です。そして、その友人が紹介してくれた本のなかに、砂曼荼羅を作る僧のようすを撮った写真がありました。「ラダック懐かしい未来」ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ(山と渓谷社)という本です。
この本は、砂曼荼羅について書かれた本ではなく、チベット高原の古い文化の地「ラダック」についてかかれた本です。その中の「仏教〜ひとつの生活様式」という項の中で挿絵的に砂曼荼羅の制作のようすを移した写真が使われていました。私はその写真をみて、ああそう言えば…と、昔自分が砂曼荼羅に出会ったときのことを思い出しました。
そして、砂曼荼羅についてしらべてみたいなあと思っていたとき、ふらんちぇすかさんのブログを通じ、jokerさんのブログの「チベット砂曼荼羅の世界」という記事のなかで、砂曼荼羅に再会!!本当にびっくりしたし、嬉しかったです。
そして、私が初めて砂曼荼羅に会ったときに耳鳴りとともに聞こえてきた音楽は「声明」というものだったのだろうと言うことも、jokerさんの記事を読んでわかりました。
jokerさんの記事は相田みつお美術館で開催中の「チベット砂曼荼羅の世界」に通われてレポートしたものでとても興味深いものです。9日間の開催で、jokerさんは9日間通われる予定とのこと、毎日記事をアップされていて、本当に楽しみです。今回の砂曼荼羅はダライ・ラマ法王14世の古希を祝って行われているということで、そのお誕生日は7月6日。な、な、なんと恐れおおくも、私はダライ・ラマ法王14世と同じ誕生日だったと言うことも初めて知りました!なんか感動〜!!でした。
砂曼荼羅をまだ見たことの無い方も、興味があるかたも、是非jokerさんのブログへ行ってみてくださいね。
planet*plantのjokerさんの「チベット砂曼荼羅の世界」にトラックバックです。
私と砂曼荼羅の出会いはもう、25年も前の話です。私は何かの本で砂曼荼羅の写真を見ました。あまりの美しさに息をのみ、感動!しかし、そのとき耳鳴りとともに人の声のようなお経のような不思議な音楽が私を貫きました。
私は、その不思議でちょっと恐い体験のためか、砂曼荼羅のことが気になりながらも、じぶんからいろいろと調べたり、知ろうとはしませんでした。
その体験のことを、私は、ただ一人の友人だけに話しました。その友人とは長い間音信不通でしたが、最近また連絡が取れて、喜びの再会となりました。お互いの様子を報告したりしています。その友人はチベット文化を愛する人です。そして、その友人が紹介してくれた本のなかに、砂曼荼羅を作る僧のようすを撮った写真がありました。「ラダック懐かしい未来」ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ(山と渓谷社)という本です。
この本は、砂曼荼羅について書かれた本ではなく、チベット高原の古い文化の地「ラダック」についてかかれた本です。その中の「仏教〜ひとつの生活様式」という項の中で挿絵的に砂曼荼羅の制作のようすを移した写真が使われていました。私はその写真をみて、ああそう言えば…と、昔自分が砂曼荼羅に出会ったときのことを思い出しました。
そして、砂曼荼羅についてしらべてみたいなあと思っていたとき、ふらんちぇすかさんのブログを通じ、jokerさんのブログの「チベット砂曼荼羅の世界」という記事のなかで、砂曼荼羅に再会!!本当にびっくりしたし、嬉しかったです。
そして、私が初めて砂曼荼羅に会ったときに耳鳴りとともに聞こえてきた音楽は「声明」というものだったのだろうと言うことも、jokerさんの記事を読んでわかりました。
jokerさんの記事は相田みつお美術館で開催中の「チベット砂曼荼羅の世界」に通われてレポートしたものでとても興味深いものです。9日間の開催で、jokerさんは9日間通われる予定とのこと、毎日記事をアップされていて、本当に楽しみです。今回の砂曼荼羅はダライ・ラマ法王14世の古希を祝って行われているということで、そのお誕生日は7月6日。な、な、なんと恐れおおくも、私はダライ・ラマ法王14世と同じ誕生日だったと言うことも初めて知りました!なんか感動〜!!でした。
砂曼荼羅をまだ見たことの無い方も、興味があるかたも、是非jokerさんのブログへ行ってみてくださいね。
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by remi_naomi
| 2005-07-09 00:01
| 日々感じること